教育資金の貯め方

query_builder 2023/10/22
コラム
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教育資金はすぐに準備できるものではないため、計画的に貯める必要があります。
しかし、どのような方法で貯めればいいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、教育資金の貯め方についてご紹介します。


▼教育資金の貯め方とは
■貯蓄
教育費用を目的とした貯蓄は、将来の不測の事態に備えるためにも必要です。
貯蓄の方法はさまざまですが、定期預金や積立定期預金などの利息が高いものを選ぶとよいでしょう。
■学資保険
学資保険は、子どもが大学や専門学校に進学する際に一括で支払われる保険金を目的としたものです。
満期時に保険金が支払われるタイプと、途中で解約しても一部の保険金が支払われるタイプがあります。
■個人年金保険
個人年金保険を教育資金として利用する場合は、子どもが成人するまでに満期となるように契約期間を設定する必要があります。
毎月一定額を積み立てていく積立型と、契約時に一括で支払う一時払い型があります。
■終身保険
終身保険を教育資金として利用する場合は、子どもが成人するまでに解約することで現金化できます。
掛け捨て型と貯蓄型の2種類があるため、自分に合った方を選びましょう。
■つみたてNISA
つみたてNISAは、毎年最大40万円まで非課税で投資信託を積み立てられる制度です。
教育資金として利用する場合は、子どもが成人するまでに売却することで現金化できます。


▼まとめ
教育資金の貯め方には、貯蓄・学資保険・個人年金保険・終身保険・つみたてNISAなどの方法があります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、無理なく貯められる方法を選択しましょう。
当社では、資金運用や保険見直しなどのご相談を承っておりますので、教育資金についてお悩みの方はぜひご相談ください。

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