投資と貯蓄の違いは?

query_builder 2024/05/15
コラム
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投資・貯蓄には、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
そこでこの記事では、投資と貯蓄の違いについて解説していきます。
「老後の資金を貯めたい」「生活に余裕を持たせたい」という方も、ぜひ参考にしてみてください。


▼投資と貯蓄の違い
■目的の違い
投資はお金を増やすこと、貯蓄はお金を貯めることを指します。
このように、それぞれ目的が異なります。
■流動性の違い
投資の金融商品は、すぐに現金に変えられない場合があります。
不動産がわかりやすい例でしょう。
一方で、貯蓄したお金はすぐに銀行口座から引き出せます。
近いうちに使う予定があるお金は貯蓄、長い間使う予定がないお金は投資に回すのが基本です。
■期間の違い
投資は、中長期で行われます。
一方、貯蓄は長期で資金を貯める場合に行うことが多いでしょう。
ちなみにFX・暗号通貨など、短期で利益を得ようとする方法を「投機」と言います。
▼投資と貯蓄の共通点
投資と貯蓄は、どちらも資産運用に該当します。
ご自身が持つ資産を、投資に使うか貯蓄に使うかは自由です。
ただし投資はリスクが高いので、生活費以外の余剰資金で行うのが良いでしょう。


▼まとめ
投資と貯蓄は、目的・流動性・期間などが異なりますが、どちらも資産運用だという点は共通しています。
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