住宅ローンの変動金利と固定金利の特徴とは

query_builder 2024/06/15
コラム
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住宅ローンの金利は、変動金利と固定金利があります。
しかし、どちらを選べばよいのか迷う方も多いでしょう。
そこで今回は、住宅ローンの変動金利と固定金利についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。


▼住宅ローンの変動金利と固定金利の特徴
■変動金利
変動金利とは、返済期間中に金利の見直しが行われるローンです。
金利は、半年ごとに見直されます。
そのため、金利が下がれば返済は減り、上がれば返済も増えます。
ただし、見直されるたびに返済額が変動するわけではありません。
基本的に返済額の変更は5年ごとに行われるので、返済額が上がっても猶予はあります。
金利が上昇しなければ、低金利で返済し続けられるのがメリットです。
■固定金利
固定金利とは、決まった期間の金利を固定できるローンです。
固定金利期間選択型と全期間固定金利型の2種類があり、金利水準が上がっても金利の見直しはありません。
そのため、返済額は一定のままです。
変動金利よりも金利は高めですが、返済額は変わらないので金利上昇が見込まれても安定感があります。
また借入時に返済額がわかるので、収支計画が立てやすい点がメリットです。


▼まとめ
変動金利と固定金利は、それぞれメリットとデメリットがあります。
そのため、特徴をふまえて自身の状況に合ったタイプを選びましょう。
『FP事務所 SPOON』は、住宅ローンに関するプランニングも行っております。
オンラインによるご相談を承っていますので、事務所まで足を運ぶ必要はございません。
お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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